こんにちは!はっちゃんです(*’▽’)
今日は前回予告した「もったいない気持ちに向き合う3ステップ」を書いていきたいと思います!
誰のため?何のための“もったいない”なのか?
「もったいない」という気持ちにしっかり向き合う、と言っても
どうすれば向き合えるのか?難しいですよね。
まず、「捨てるのはもったいないなぁ…」と思った物。
その物に張り付いている自分の気持ちを考えます。
ステップ1 あなたが捨てるのはもったいないと思った理由は何か?考える
ただ単に、「まだ使えるから」捨てるのはもったいない、と思ったのか。
「まだ使えるものを捨てるなんて!」と誰か(母親の場合が多いです)に非難されそう
と思っているのか。
誰かにもらった物で、その“贈り物をくれた気持ち”を捨てるようで申し訳ない…
と思っているのか。
その物を前にして、張り付いている自分の気持ち
もったいないと思った理由を考えましょう。
捨てるのはもったいないと思っている理由が自覚できたら次のステップに移ります。
なぜ捨てたいと思ったのか?
捨てるのはもったいないと思った、という事は
自分は「捨てよう」と思ったということですよね。
「捨てよう」と思ったということは、自分には必要ないと判断した理由がありますよね。
そうです。次のステップは捨てようと思った理由を考える、です。
ステップ2 あなたが不要だと思った理由を自覚する。
使いにくい
目に入ると嫌な思い出がよみがえる
傷や、色が剥げているのが気になる
使っていると惨めな気持ちになる
等々。複数思い浮かぶ事もあるかもしれません。
不要だ、捨てたいと思った理由を自覚しましょう。
どちらの気持ちが自分にとって大切か?価値があるか?
あなたは今、目の前にあるその物を自分には不要だと判断し捨てたいと思った。
でも、もったいないと思った理由が「捨てる」ことを躊躇させ迷っている。という状態ですよね。
次のステップは、どちらの理由が自分にとって大切か?を考えます。
ステップ3 自分にとって大切にしたい気持ちはどちらか?考える
このステップが本当に重要!!
ここで自分にとって大切にしたい事、自分の価値観を自覚できたら
ここから先のお片付けは今までが嘘のように簡単になります!
判断基準が明確になれば、捨てるか持っておくか悩む事ももぉありません(^^)
お片付けが大変だと感じる理由は、判断の連続だからですよね。
大きな物を動かすとなると重くて大変で疲れますが
判断の連続によって起こる脳疲労にはそれにも勝るものがあります(;´∀`)
このステップで自分にとって大切にしたい事、自分の価値観を自覚して
お片付けを楽に楽しくできる人になっちゃいましょう(*^▽^*)
さて、自分にとって大切にしたい事、自分の価値観を自覚するにはまず
ステップ1で自覚した理由とステップ2で自覚した理由、どちらの方が大切にしたい気持ちか?
考えてみましょう。
この時のポイントはメモに書き出してみる事!
書きだすことで脳内整理にもなり、視覚的にもわかりやすくなって判断しやすくなりますよ♪
書き出してみてどうですか?
すぐこっちの方が大事!と判断できた方もいらっしゃるのではないでしょうか
決めきれない…という方は、次回、私の例を書くので読んで頂ければ幸いです(^^)
☆まだ使える けど 私にとっては使いにくい だから
活用してくれる人に譲れるようバザーに出そう。
☆捨てたと母に知れたら色々言われそう けど 私にとっては嫌な思い出の象徴だから手放したい
母に素直に気持ちを話して、母が色々言うようなら母に引き取って貰おう。
☆〇〇さんに頂いた物 けど 私の趣味には合わない だから 気に入って使ってくれる人を
メルカリで探そう。〇〇さんも私に困って欲しくて私にくれた訳じゃないもんね。
等々、自分の本音が見えてくると良いですね(^^)
次回も捨てるか迷った時のヒントになったら良いなと思い
私はどうだったのかをさらします書きます!
今日もありがとうございました(*^▽^*)
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